占い師見習いの一日一歩

占い・邪気取り・感性磨き

見習いになるまで1

 

ブログ始めましたとか言いながら

 約2週間ほど経過しました

  

ええ、こんなんです

 

 

ダメな自分をわざと作ってしまう傾向を

認識しつつも埋没する~ってのからいい加減

抜けないとですね

がんばりましょう 、はい

 

 

まずは占い師見習いになるに至った経緯を

書いておこうと思います

 

 

先生 「 お手伝いしていただけませんか? 」

私  「 はいっ(*'▽') 」

 

 

以上

こんなんだった

 

 

 

すみません

思い出した思い出した!!

 

 

まっっったく楽しい内容ではないので

そんなん見たい気分でないな~って方はスルーしてくださいませ

駆け足で辿っていきまっす!

 ↓↓↓

 

 

 

20代中ごろから人生が落ちていきました(笑)

 

 

不倫しながらタバコ片手にスロット打ってました(笑)

 

 

不倫が夫人と会社にバレて

2週間の謹慎の後に会社はクビでいきなり無職( 私も彼も )

彼は離婚

 

 

夫人の去った彼の家で過ごすようになったんですが

毎日頭痛がするし夫人の生霊が側にいるのが分かるわけです

 

 

今いろいろ教わっているから分かるのですが

生霊はキツイ!!!

恨みが生身から全力で飛んできます

少し敏感な質なので全部貰ってしまい

 

 

部屋にいると生活の狭間狭間では

いつも横になっている状態でした

( 彼の飼っていた猫がいつも側にいてくれてました )

 

 

 

新しい仕事に就けるも募集内容とは全く違う業務で

繁華街に置く男性向けの冊子を作るもので

パソコンで裸の女性の写真にモザイクをかける日々

 

 

私、なにやってるんだろ・・・

ってなりつつも離婚の責任を感じているので

毎日部屋でへばってて

 

 

そのうち彼と遠距離になり

心が離れていき結局お別れすることに

奥様の生霊も去ってくれました

 

 

この人生絶不調の頃に

友人家族が懇意にしていた占い師さんがいて

たまにみてもらっていました

 

 

私の周りに白い毛玉みたいなのが

ふわふわ漂っているとのこと

 

 

それを聞いて泣きました

以前私が飼っていた猫だとわかったので

 

 

飼えなくなって実家に連れていき

早くに死なせてしまった猫でした 

心配して来てくれてたのね

 

 

ただ私が疲れて弱っていたから

はっきりと猫に見えなかったそうです

毛玉て。。。 

 

 

 

 

この占い師さんからでしょうか

それまでは技術でみる方と会っていたのが

 

 

見えないところが見える方と

お会いするようになっていきました

 

 

 

 

彼と別れてから

喪に服すように1年間うつむいて過ごしました

 

 

ただただ、ひたすら後悔です

やってしまったことを毎日反芻しては

うつむいていました

 

 

やっとまっとうな仕事に就けて四苦八苦しつつ

しずか~に過ごしてました

 

 

 

 

ほらぁ、くら~い話でしょう

これが花の20代中ごろです

 

 

周りは結婚していく年齢ですよ

 

 

なんてことだろうか。。。

 

 

 

 

だから

今絶賛不倫中だったりする若い女の子を見ると

目を覚ませと言いたくなるし言うし

手を出す男性諸君にやめたげてと言いたいし言うし

 

 

欲望に身を任せる原因となる

目を背けてる事がありますよ

( 不倫相手の夫婦仲にも私の入れない事情がありました )

 

 

生霊にさせてしまうようなことは絶対ダメ(TT)

双方がキツイだけです

そんな渦の中からキラキラしたものが

出てくるって思えますかー(TT)

 

 

どーしても一緒になりたいなら

まずなぜその出会い方をしまったのか

考えてください

 

 

 

ひとりひとりが本当の意味で

自分を大切にしてほしいと言いますか

自分を大切にしてたら

周囲の大切な人も自分と同じように大切にできると思うから

 

 

 

私はまだ、その逆のパターンの思考から

抜け出せていません

育った環境によってできた性は根深い!

 

 

見習いになると決まってから

本当にたくさんのことを教えていただいていて

成長がモーレツに早くなってて

負の思考パターンを自覚できるようにはなってきました

( 怒られてばかりで一進一退ですが )

 

 

この調子で 

未来を明るくしていこ~(*'▽')パァ 

 

 

ここまでに10年ほどかかってしまいました

諭してくれていた方々には

頭が上がりません

 

 

ケツかっちんやぞと言われるのも

無理ありません

 

 

 

こうやって書き出していくと

なぜこの道に入っていったのか

なぜ今かかわっている方々に会えたのか

分かる気がします

 

 

この道じゃないパターンもあったとは思うけれど

以前から受け取っていたイメージに

結局沿っているだけでもあるし

 

 

選び取るのは今の自分でしかないんですよね

 

 

 

 

てか、見習いになるまで

まだまだ続くのです。。。

 

 

あーいろいろ思い出したなぁ 

自己防衛のため蓋しちゃってたのかも?

 

 

だからこそ

この振り返りはこころの浄化になってるようなので

自分のために←張り切って書いていきたいと思います♪

 

 

 

 

 

2016.6.27 kazumi